リクルート(東京)が発行する旅行情報誌「じゃらん」が行った「全国道の駅グランプリ2023」で青森県七戸町の道の駅しちのへが4位となった。前年の7位から順位を上げ、県内では唯一のトップ10入りした。
同グランプリは利用者の満足度で道の駅を評価。アンケートで道の駅しちのへを直近3年間に利用した103人のうち80人が「満足した」「良かった」と回答、満足率は77.7%だった。
道の駅しちのへは産直施設や物産館などに美術館が併設されていることが特徴。運営する七戸物産協会の社長で、同道の駅駅長の盛田隆造さん(74)は「満足度で4位となってうれしい。社員の丁寧な接客も評価してもらえたのではないかと思う」と話した。
調査は北海道と沖縄県を除く45都府県の約千カ所の道の駅を対象に、エリアごとに満足度上位10施設を選出。計70施設についてさらにアンケートを行い、20~50代の3748人から有効回答を得た。1位は群馬県の「道の駅川場田園プラザ」だった。
同グランプリは利用者の満足度で道の駅を評価。アンケートで道の駅しちのへを直近3年間に利用した103人のうち80人が「満足した」「良かった」と回答、満足率は77.7%だった。
道の駅しちのへは産直施設や物産館などに美術館が併設されていることが特徴。運営する七戸物産協会の社長で、同道の駅駅長の盛田隆造さん(74)は「満足度で4位となってうれしい。社員の丁寧な接客も評価してもらえたのではないかと思う」と話した。
調査は北海道と沖縄県を除く45都府県の約千カ所の道の駅を対象に、エリアごとに満足度上位10施設を選出。計70施設についてさらにアンケートを行い、20~50代の3748人から有効回答を得た。1位は群馬県の「道の駅川場田園プラザ」だった。