
ツツジの名所・青森県七戸町の天王神社で26日、「天王つつじまつり」が開幕した。現在はつぼみで、大型連休中の5月3日ごろに咲き始め、9日ごろには満開を迎える見込み。まつりは11日まで。
同まつりは、開催中の「しちのへ春まつり」の一環。同神社境内の丘には、約500本のヤマツツジが並んでいる。天王つつじ園保存会の米内山隆会長によると、今年は3月から気温が上がらなかったため、例年より開花が遅れているという。
26日はヤマツツジのつぼみが膨らみ始め、境内の一部をピンク色に染めていた。埼玉県から旅行で訪れていた、会社員佐藤有未さん(21)は「花が咲いていたらもっときれいだと思う。今度は満開を見てみたい」と話した。
同日行われたオープニングセレモニーで、田嶋邦貴町長と米内山会長らがテープカットで開幕を祝った。
同まつりは、開催中の「しちのへ春まつり」の一環。同神社境内の丘には、約500本のヤマツツジが並んでいる。天王つつじ園保存会の米内山隆会長によると、今年は3月から気温が上がらなかったため、例年より開花が遅れているという。
26日はヤマツツジのつぼみが膨らみ始め、境内の一部をピンク色に染めていた。埼玉県から旅行で訪れていた、会社員佐藤有未さん(21)は「花が咲いていたらもっときれいだと思う。今度は満開を見てみたい」と話した。
同日行われたオープニングセレモニーで、田嶋邦貴町長と米内山会長らがテープカットで開幕を祝った。