青森県弘前市の市りんご公園で5日、「弘前りんご花まつり」が開幕した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年は中止となり、2年ぶりの開催。園内最多の品種ふじは咲き始め、今週末に見ごろを迎える予想となっている。9日まで。
園内には80種約2300本が植えられ、平年より開花が早いという。リンゴの枝や花を使った工作体験ブースや、地元グルメのキッチンカーが並び、家族連れや友人同士が広々とした園内で早咲き品種の王林などの花見を楽しんだ。
家族と訪れ、リンゴ箱の飾り付けやフォトフレーム作りなどを体験した青森市の簡野つぐみちゃん(5)は「リンゴの花は白くてかわいかった。リンゴの箱をテーブルにしてご飯を食べたい」と話した。
まつり会場では、新型コロナ感染対策として、来園受け付けで氏名や電話番号を記入してもらうほか、園内の一部を左側通行や一方通行とし、飲食可能エリアを設けた。食べ歩きや飲酒は禁止。密集を避けるため、ステージイベントは行わない。
園内には80種約2300本が植えられ、平年より開花が早いという。リンゴの枝や花を使った工作体験ブースや、地元グルメのキッチンカーが並び、家族連れや友人同士が広々とした園内で早咲き品種の王林などの花見を楽しんだ。
家族と訪れ、リンゴ箱の飾り付けやフォトフレーム作りなどを体験した青森市の簡野つぐみちゃん(5)は「リンゴの花は白くてかわいかった。リンゴの箱をテーブルにしてご飯を食べたい」と話した。
まつり会場では、新型コロナ感染対策として、来園受け付けで氏名や電話番号を記入してもらうほか、園内の一部を左側通行や一方通行とし、飲食可能エリアを設けた。食べ歩きや飲酒は禁止。密集を避けるため、ステージイベントは行わない。