青森県野辺地町の国設野辺地まかど温泉スキー場で18日、本年度のスキー場開きが行われ、関係者がシーズン中の安全を祈願した。19日からリフト営業を始める。
ロッジ内で神事を行った後、スキー場管理運営協議会会長の野村秀雄町長がオープンを宣言。続いて、野村町長や江刺家忍・野辺地スキークラブ会長ら関係者がリフト乗り場前に出て、テープカットをした。
ゲレンデは14日からの降雪で真っ白に。積雪は50センチほどあり、ほぼ全面滑走が可能だという。一方、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今季はロッジ内の椅子の間隔を広げるほか、入り口に消毒液を置くなどの対策を取る。
深沢口英幸・スキー場支配人は「新型コロナの不安の一方、県外へ滑りに行っていた一般客が(まかどに)戻ってきてくれれば-との期待もある。雪については今のところ順調なので、このまま例年通りの積雪となってほしい」と話していた。
同スキー場は初級~上級者用の計5コースがあり、今季は来年3月7日まで営業予定。1月と2月はナイター営業も行う。問い合わせは同スキー場(電話0175-64-3138)へ。
ロッジ内で神事を行った後、スキー場管理運営協議会会長の野村秀雄町長がオープンを宣言。続いて、野村町長や江刺家忍・野辺地スキークラブ会長ら関係者がリフト乗り場前に出て、テープカットをした。
ゲレンデは14日からの降雪で真っ白に。積雪は50センチほどあり、ほぼ全面滑走が可能だという。一方、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今季はロッジ内の椅子の間隔を広げるほか、入り口に消毒液を置くなどの対策を取る。
深沢口英幸・スキー場支配人は「新型コロナの不安の一方、県外へ滑りに行っていた一般客が(まかどに)戻ってきてくれれば-との期待もある。雪については今のところ順調なので、このまま例年通りの積雪となってほしい」と話していた。
同スキー場は初級~上級者用の計5コースがあり、今季は来年3月7日まで営業予定。1月と2月はナイター営業も行う。問い合わせは同スキー場(電話0175-64-3138)へ。