北秋田市で古くからお茶請けとして親しまれてきたのがバター餅。材料はもち米とバター、砂糖などで、柔らかな食感が特徴だ。地元の素朴なお菓子だったが、3年前に新聞やテレビ番組で大々的に紹介されたのをきっかけに、知名度が飛躍的にアップした。
製造業者らでつくる「日本バター餅協会」は、市内8業者の製品を「北あきたバター餅」として認定、本場の味をPRしている。「北あきたバター餅」は市内の道の駅やスーパー、秋田内陸線の駅などで買うことができ、食べ比べするのも楽しい。
製造業者らでつくる「日本バター餅協会」は、市内8業者の製品を「北あきたバター餅」として認定、本場の味をPRしている。「北あきたバター餅」は市内の道の駅やスーパー、秋田内陸線の駅などで買うことができ、食べ比べするのも楽しい。