アマビエよコロナ払って 金山焼の置物人気

津軽金山焼で制作が進む「あまびえたん」

 青森県五所川原市の津軽金山焼は新型コロナウイルス終息の願いを込め、半人半魚の妖怪・アマビエをかたどった置物「あまびえたん」を制作、販売している。

 あまびえたんは、高さ・幅7センチの手のひらサイズ。長髪で魚のようなうろこ模様、とがった口、3本足というアマビエの特徴を表現。コロナ終息を祈るかのように、かわいらしく手を合わせている。

 利用客からの要望を受け4月中旬に発売したところ、3日足らずで20個が完売。反響を受け、工房では職人が8人体制で1日50個ペースで制作中だが、予約が殺到しており店頭販売はしばらく先になりそう。製造部長の野呂理紗子さん(42)は「癒やしの存在として、皆さんの心が少しでも温かくなってくれれば」と、思いを込めて作業に当たる。

 あまびえたんは1個2750円(税込み)。問い合わせ・予約は津軽金山焼(電話0173(29)3350、ウェブサイトhttp://kanayamayaki.com/)へ。

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