「かだるべぇ」に地元食材メニュー 五所川原

今季の営業を始めたかなぎ元気村「かだるべぇ」

 青森県五所川原市金木町の観光施設・かなぎ元気村「かだるべぇ」が4日、今シーズンの営業を開始した。今季から営業日を木~日曜日に変更、飲食メニューの一部も地元食材を多く取り入れるなどリニューアルした。

 施設は同町出身の作家太宰治と親戚関係にある旧「傍島家」住宅を改装し、古民家カフェとして営業している。また、木工や郷土料理づくりも体験できる。

 今シーズンはメニューの一部をリニューアル。すりおろしたリンゴと玉ネギをたっぷり使ったルーに地元産野菜の素揚げをのせた「元気村のカレー」(税別800円)、馬肉と地元の山菜を使ったチャーハン「さくら飯」(同700円)、日替わりランチ(同千円)などを提供する。

 また、ふすまの一部を新調し部屋を仕切ることで、団体から少人数のグループまで利用しやすいようにした。営業日以外での団体利用やいろり端での小宴会(午後8時まで)にも対応する。

 施設を運営する一般社団法人「かなぎ元気村」は健康と観光を結びつけたヘルスツーリズムの産業化を目指している。

 伊藤一弘代表理事は「これまでの元気村の機能に加えて、健康につながる旅のプログラムを提供したい。太宰ゆかりの古民家でゆったりと時間を過ごしてもらいたい」と話す。問い合わせは同村(電話0173-52-2882)。

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