青森県八戸市水産科学館マリエントで、クリスマスをイメージした魚たちを集めた企画展が開かれている。水槽や館内がサンタクロースやツリーなどで飾られ、クリスマスムードを高めている。25日まで。
12種類約100匹を展示。体色が青や白で雪が舞うようにゆっくりと動くクラゲ「カラージェリー」をはじめ、オス同士が口で押し合ってけんかしている様子がキスをしているように見える「キッシンググラミー」、足が白く、体が赤くサンタをイメージさせる「シロボシアカモエビ」などが、訪れる人の目を楽しませている。
20日、八戸市に里帰りし、長男の湊人ちゃん(1)と訪れた岩手県花巻市の高橋未耶さん(26)は「小さいころから生き物に触れさせようとやってきた。館内が装飾されていてきれいです」と話していた。マリエントの山本綾香さんは「サンタや雪に見立てた魚をたくさんそろえた。マリエントならではのクリスマスを家族で楽しんでほしい」と呼び掛けている。
マリエントでは23日まで午後5~7時、照明を落とした館内をランタンを持って巡る「夜のマリエント」を開催している。
12種類約100匹を展示。体色が青や白で雪が舞うようにゆっくりと動くクラゲ「カラージェリー」をはじめ、オス同士が口で押し合ってけんかしている様子がキスをしているように見える「キッシンググラミー」、足が白く、体が赤くサンタをイメージさせる「シロボシアカモエビ」などが、訪れる人の目を楽しませている。
20日、八戸市に里帰りし、長男の湊人ちゃん(1)と訪れた岩手県花巻市の高橋未耶さん(26)は「小さいころから生き物に触れさせようとやってきた。館内が装飾されていてきれいです」と話していた。マリエントの山本綾香さんは「サンタや雪に見立てた魚をたくさんそろえた。マリエントならではのクリスマスを家族で楽しんでほしい」と呼び掛けている。
マリエントでは23日まで午後5~7時、照明を落とした館内をランタンを持って巡る「夜のマリエント」を開催している。