
本年度の青森県八戸市中心街の歩行者天国イベント「はちのへホコテン」が22日、始まった。十三日町から三日町の目抜き通り約350メートルとヤグラ横町を開放した。路上には飲食店や雑貨店など60店舗以上が並び、ダンスや演奏のパフォーマンスステージも。食事や体験ブースを楽しむ多くの家族連れらでにぎわった。
5月に本年度1回目を行う予定だったが雨で中止となり、この日が初回となった。会場には鶏の唐揚げや焼きそばなどの出店のほか、大道芸や昔遊び体験といった多彩なブースが設けられ、来場者が列を作った。
はちのへホコテンは市民に憩いの場を提供し、中心街ににぎわいを創出しようと2009年にスタート。八戸商工会議所とまちづくり八戸が主催している。イベントの実動部隊・八戸商工会議所中心街委員会の類家徳久委員長は「子ども連れを中心に、今日はスタートから人出が多い」と話した。
本年度は今後、8月30日(午後4時半~8時半)、9月28日と10月19日(午前11時半~午後3時半)に開く。
5月に本年度1回目を行う予定だったが雨で中止となり、この日が初回となった。会場には鶏の唐揚げや焼きそばなどの出店のほか、大道芸や昔遊び体験といった多彩なブースが設けられ、来場者が列を作った。
はちのへホコテンは市民に憩いの場を提供し、中心街ににぎわいを創出しようと2009年にスタート。八戸商工会議所とまちづくり八戸が主催している。イベントの実動部隊・八戸商工会議所中心街委員会の類家徳久委員長は「子ども連れを中心に、今日はスタートから人出が多い」と話した。
本年度は今後、8月30日(午後4時半~8時半)、9月28日と10月19日(午前11時半~午後3時半)に開く。