
青森県八戸市鮫町の種差海岸インフォメーションセンターの来館者が3月31日、120万人を達成した。120万人目となった秋田県大館市の無職畠山京一さん(69)、久美子さん(66)夫妻は職員に拍手で迎えられ、同センターから記念品が贈られた。
記念セレモニーでくす玉を割って同センター運営協議会の町田直子事務局長が花束とエコバッグ、記念撮影した写真を飾るフレームなどをプレゼントした。
畠山さんは3年前からこれまで10回ほど種差海岸を訪れており、天気に恵まれたこの日はトレッキングのために来県。職員がインターネット上で紹介する花などの多彩な自然の情報が役立つといい、畠山さんは「自然豊かでごみがなく、トレッキングで歩く道端に咲く草花がきれい。日本の財産をいつまでも残していってほしい」と話した。
来館者数は昨年4月10日に110万人を達成しており、町田事務局長は「2024年度内に節目の人数を迎えられ、記念の日になった。何度でも訪れ、この地域を楽しんでもらいたい」と話した。
同センターは14年7月に種差海岸が三陸復興国立公園に指定されたことに伴って環境省が整備した。
記念セレモニーでくす玉を割って同センター運営協議会の町田直子事務局長が花束とエコバッグ、記念撮影した写真を飾るフレームなどをプレゼントした。
畠山さんは3年前からこれまで10回ほど種差海岸を訪れており、天気に恵まれたこの日はトレッキングのために来県。職員がインターネット上で紹介する花などの多彩な自然の情報が役立つといい、畠山さんは「自然豊かでごみがなく、トレッキングで歩く道端に咲く草花がきれい。日本の財産をいつまでも残していってほしい」と話した。
来館者数は昨年4月10日に110万人を達成しており、町田事務局長は「2024年度内に節目の人数を迎えられ、記念の日になった。何度でも訪れ、この地域を楽しんでもらいたい」と話した。
同センターは14年7月に種差海岸が三陸復興国立公園に指定されたことに伴って環境省が整備した。