
青森県八戸市の三陸復興国立公園の種差海岸天然芝生地で7日、今年の「種差朝ヨガ」が始まった。市内外から102人が参加、波の音と潮風を浴びながら、自然の中で心身を整えた。
昨年までは種差海岸の活性化を目指す市民団体「種差あねっこ」が主催してきたが、11年目の今年は、同団体メンバーやヨガのインストラクターで組織する実行委員会(石橋英子代表)が主催。当初の開始予定日が悪天候で実施できず、7日が初日となった。
参加者はヨガマットを敷くと、朝日と太平洋に向かい、呼吸に合わせてさまざまなポーズを取った。初参加の、おいらせ町の長嶺沙也佳さん(36)は「海の香りや風、鳥のさえずりの中、気持ち良い時間を過ごせた。また参加します」と話した。
インストラクターは日ごとに交代、今年は昨年より2人増え6人体制となる。7日は初年度から関わってきた三浦恵さん(41)=八戸ヨガ教室「はじめてヨガ」主宰=が務めた。三浦さんは「顔なじみの方も多い。自然を感じていただきながら、楽しんでほしい」と語った。
朝ヨガは9月28日まで、毎週土曜と第4日曜の午前7~8時に開催する。雨天時は中止。参加料500円(小学生以下は無料)で予約不要。
昨年までは種差海岸の活性化を目指す市民団体「種差あねっこ」が主催してきたが、11年目の今年は、同団体メンバーやヨガのインストラクターで組織する実行委員会(石橋英子代表)が主催。当初の開始予定日が悪天候で実施できず、7日が初日となった。
参加者はヨガマットを敷くと、朝日と太平洋に向かい、呼吸に合わせてさまざまなポーズを取った。初参加の、おいらせ町の長嶺沙也佳さん(36)は「海の香りや風、鳥のさえずりの中、気持ち良い時間を過ごせた。また参加します」と話した。
インストラクターは日ごとに交代、今年は昨年より2人増え6人体制となる。7日は初年度から関わってきた三浦恵さん(41)=八戸ヨガ教室「はじめてヨガ」主宰=が務めた。三浦さんは「顔なじみの方も多い。自然を感じていただきながら、楽しんでほしい」と語った。
朝ヨガは9月28日まで、毎週土曜と第4日曜の午前7~8時に開催する。雨天時は中止。参加料500円(小学生以下は無料)で予約不要。