
カラフルで多様なデザインの傘が天井を彩る「アンブレラスカイ」が6日、青森県八戸市の八戸まちなか広場「マチニワ」などで始まり、市民らの目を楽しませている。29日まで。
アンブレラスカイは、熱中症対策として欧州で始まったとされる。梅雨時期にマチニワを訪れる人に明るい気持ちになってもらおうと、マチニワを管理する八戸ポータルミュージアムはっちが2020年から実施。天井にオレンジやピンク、ブルーなどのビニール傘約120本が飾り付けられ、太陽の光が差し込むと、地面にカラフルな色を落とし会場を彩っている。
はっちでは吹き抜けの中庭「はっちコート」にワークショップで装飾してもらった拾得物の傘を展示し、八戸駅を含む3カ所に計約230本が飾られている。
企画担当の岩舘千和さん(39)は「毎年楽しみにしている人も多く、天気がいいと特にきれい。華やかな色やデザインを楽しんで、華やいだ気持ちになってほしい」と話した。
アンブレラスカイは、熱中症対策として欧州で始まったとされる。梅雨時期にマチニワを訪れる人に明るい気持ちになってもらおうと、マチニワを管理する八戸ポータルミュージアムはっちが2020年から実施。天井にオレンジやピンク、ブルーなどのビニール傘約120本が飾り付けられ、太陽の光が差し込むと、地面にカラフルな色を落とし会場を彩っている。
はっちでは吹き抜けの中庭「はっちコート」にワークショップで装飾してもらった拾得物の傘を展示し、八戸駅を含む3カ所に計約230本が飾られている。
企画担当の岩舘千和さん(39)は「毎年楽しみにしている人も多く、天気がいいと特にきれい。華やかな色やデザインを楽しんで、華やいだ気持ちになってほしい」と話した。