五戸まつり開幕/豪華な山車9台が競演


 絢爛(けんらん)豪華な山車が坂の町を彩る「五戸まつり」が30日、青森県五戸町で開幕した。初日は「お通り」が行われ、時代絵巻を繰り広げる9台の山車が囃子(はやし)に乗せて町中心街を練り歩いた。

 まつりは稲荷(いなり)神社、神明宮、八幡宮の三社の大祭で、町や関係団体などでつくる実行委員会が主催。山車とみこしの合同運行は午後1時すぎ、同神社付近を出発した。

 三社の御供旗や稚児行列、みこしなどの隊列に続き、各団体の趣向を凝らした山車が続々と登場。先頭は川原町青年団の「猛将 加藤清正」が務め、地域の小中高生ら約40人が元気いっぱいに運行した。

 沿道の観衆は「ヨーッセヨイサ」の掛け声が響く中、華やかな祭りの雰囲気を堪能。同青年団の佐々木暢一(のぶかず)団長は「新しい元号の年に最初の出陣。われわれも新たな気持ちでまつりに臨みたい」と話していた。

 まつりは9月1日まで。あすの「中日」は流し踊り(午後6時~)や山車夜間競演(同7時15分~)、最終日の「お還(かえ)り」は合同運行(午後1時半~)、奥州よさ来いまつり(同6時~)など多彩なイベントを繰り広げる。

五戸町中心街を華やかに彩った各運行団体の山車

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