青森県野辺地町の常夜燈公園で31日夜、夏のイルミネーションの試験点灯が行われ、約8万個の電球が一帯を鮮やかに彩った。初の試みで8月1日から12日まで実施する。
約5千平方メートルの会場に、発光ダイオード(LED)による光のトンネルやモニュメントを設置。復元北前船「みちのく丸」も装飾した。芝生には海を表現した青と白の電球が敷かれ、港町の雰囲気をつくり出している。制作には野辺地中学校の生徒や一般町民も参加した。
町のほか商工会や漁協などでつくる実行委員会の主催で、試験点灯を見た植竹大剛実行委員長は「試行錯誤して進めてきたが、形になったと思う。夏の風物詩として楽しんでもらえれば」と話していた。
イルミネーション「のへじベイフロントミステリー」は毎日午後6時半から同10時まで。木、金、土曜日には屋台も出る。
約5千平方メートルの会場に、発光ダイオード(LED)による光のトンネルやモニュメントを設置。復元北前船「みちのく丸」も装飾した。芝生には海を表現した青と白の電球が敷かれ、港町の雰囲気をつくり出している。制作には野辺地中学校の生徒や一般町民も参加した。
町のほか商工会や漁協などでつくる実行委員会の主催で、試験点灯を見た植竹大剛実行委員長は「試行錯誤して進めてきたが、形になったと思う。夏の風物詩として楽しんでもらえれば」と話していた。
イルミネーション「のへじベイフロントミステリー」は毎日午後6時半から同10時まで。木、金、土曜日には屋台も出る。