多彩な体験 初夏に歓声/弘前で「キッズパーク」

弘大生(右端)から説明を受け、野生動物の足跡が持つ特徴を学ぶ子どもたち=31日午前、弘前市の吉野町緑地

 弘前青年会議所(寺田一樹理事長)は31日、青森県弘前市中心部の土淵川吉野町緑地で子どもたちが多彩な体験を楽しむ催し「わくわくキッズパーク」を開いた。各地から多くの親子連れが訪れ、新スポーツや切り絵、プログラミングなどの体験ブースが並ぶ会場を巡った。

 今年で2回目の開催。この日の同市は快晴となり、弘前れんが倉庫美術館西側の会場も初夏の日差しに包まれた。

 弘前大学フィールドサイエンス研究会は「ハンター体験~りんごを守れ~」と銘打ち、実際のハンターの帽子やベストを身に着けた子どもたちにキツネやクマなどの習性と足跡の特徴を説明、狩猟用銃のモデルガンや箱わなも展示した。

 黒石市在住のジャグリングパフォーマー・アットさん(35)は、ボールやおわんを重ねた形のコマ「ディアボロ」などを自在に扱う妙技を披露、子どもたちも器具に触れジャグリングの難しさと楽しさを体験した。

 ハンター体験に参加した、弘前市の山﨑陽愛(ひより)さん(9)、夕楓(ゆうか)さん(7)姉妹は「クマの足跡が思ったより大きく驚いた」、ディアボロを体験した同市の成田朋弥さん(7)は「自分でもできてうれしい」と話した。

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