世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する伊勢堂岱遺跡(秋田県北秋田市脇神)で今年の一般公開が始まった。県内外から縄文ファンや家族連れらが訪れ、環状列石やガイダンス施設・伊勢堂岱縄文館に展示された出土品などに見入った。
公開初日の18日、来場者は縄文館の展示を見た後、雨の中を約350メートル離れた遺跡まで移動。ボランティアで遺跡ガイドを務める「伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ(WG)」の説明を受け、傘を手に四つの環状列石を見て回った。浜松市から訪れた男性(67)は「丁寧な説明で分かりやすかった。なぜ造られたのか不思議で、想像すると楽しい。来てよかった」と話した。
伊勢堂岱遺跡は縄文時代後期(約4千年前)の史跡とされ、国内で唯一、四つの環状列石がまとまって見つかったのが大きな特徴。墓も発見されており、何らかの儀礼や祭祀(さいし)の場だったと考えられている。WG代表の戸嶋正志さん(75)は「地元にある遺跡の価値や素晴らしさを伝えたい。市民の皆さんにも足を運んでもらい、地域の誇りを共有できればと思う」と話した。
一般公開は10月末まで。見学は午前9時~午後4時半(縄文館の入館は5時)。見学は無料だが、縄文館で受け付けが必要。月曜休館(祝日の場合は翌日休み)。WGによるガイドは土日祝日の午前10時~午後3時に対応。地元の小中高校生による「ジュニアボランティアガイド」は5月2~6日に実施予定。問い合わせは縄文館TEL0186・84・8710
公開初日の18日、来場者は縄文館の展示を見た後、雨の中を約350メートル離れた遺跡まで移動。ボランティアで遺跡ガイドを務める「伊勢堂岱遺跡ワーキンググループ(WG)」の説明を受け、傘を手に四つの環状列石を見て回った。浜松市から訪れた男性(67)は「丁寧な説明で分かりやすかった。なぜ造られたのか不思議で、想像すると楽しい。来てよかった」と話した。
伊勢堂岱遺跡は縄文時代後期(約4千年前)の史跡とされ、国内で唯一、四つの環状列石がまとまって見つかったのが大きな特徴。墓も発見されており、何らかの儀礼や祭祀(さいし)の場だったと考えられている。WG代表の戸嶋正志さん(75)は「地元にある遺跡の価値や素晴らしさを伝えたい。市民の皆さんにも足を運んでもらい、地域の誇りを共有できればと思う」と話した。
一般公開は10月末まで。見学は午前9時~午後4時半(縄文館の入館は5時)。見学は無料だが、縄文館で受け付けが必要。月曜休館(祝日の場合は翌日休み)。WGによるガイドは土日祝日の午前10時~午後3時に対応。地元の小中高校生による「ジュニアボランティアガイド」は5月2~6日に実施予定。問い合わせは縄文館TEL0186・84・8710