秋田、岩手両県にまたがる八幡平(1613メートル)山頂近くの鏡沼で、沼の残雪が竜の目のように見える「八幡平ドラゴンアイ」が見頃を迎えつつある。登山客や観光客が続々と訪れている。秋田県などは週末に渋滞が発生する恐れがあるとして、可能な限り平日の来訪を呼びかけている。
時折晴れ間がのぞいた26日は沼の中心部に雪が残り、周囲は三日月のように溶けて青く見えた。ドローンで撮影すると、ドラゴンアイとともに岩手山や畚(もっこ)岳などを見渡すことができた。周辺住民のほか東北各県や関西からの登山客、観光客が訪れ、ドラゴンアイをうまく撮影できる場所を探して楽しんでいた。
家族3人で東北を旅行中という兵庫県猪名川町の金子茜さん(46)は「ドラゴンアイを間近で見ることができて良かった。周囲の山々もくっきりと見ることができ、雪がたくさん残っていることにも驚いた」と喜んだ。
山頂付近の八幡平パークサービスセンターによると、今年は春先まで雪が多かったものの、5月に気温の高い日が多く雪解けが順調に進んだ。沼の残雪の周囲を水が取り囲み、中心部も溶ける“開眼”は例年並みの6月上旬ごろの見通し。
センターは、山頂周辺でのクマの目撃情報について今月はないとした上で「もともとクマの生息地でもある。急な遭遇を防ぐため、音を常に鳴らすなど人の存在を示す基本的な対策を取ってほしい」としている。
秋田県鹿角地域振興局などは、週末は山頂にアクセスする八幡平アスピーテラインで長時間の渋滞が発生し緊急車両が通行できない恐れがあるとして「可能な限り、静かにゆっくりと楽しめる平日に訪れるのがおすすめ」と呼びかけている。
時折晴れ間がのぞいた26日は沼の中心部に雪が残り、周囲は三日月のように溶けて青く見えた。ドローンで撮影すると、ドラゴンアイとともに岩手山や畚(もっこ)岳などを見渡すことができた。周辺住民のほか東北各県や関西からの登山客、観光客が訪れ、ドラゴンアイをうまく撮影できる場所を探して楽しんでいた。
家族3人で東北を旅行中という兵庫県猪名川町の金子茜さん(46)は「ドラゴンアイを間近で見ることができて良かった。周囲の山々もくっきりと見ることができ、雪がたくさん残っていることにも驚いた」と喜んだ。
山頂付近の八幡平パークサービスセンターによると、今年は春先まで雪が多かったものの、5月に気温の高い日が多く雪解けが順調に進んだ。沼の残雪の周囲を水が取り囲み、中心部も溶ける“開眼”は例年並みの6月上旬ごろの見通し。
センターは、山頂周辺でのクマの目撃情報について今月はないとした上で「もともとクマの生息地でもある。急な遭遇を防ぐため、音を常に鳴らすなど人の存在を示す基本的な対策を取ってほしい」としている。
秋田県鹿角地域振興局などは、週末は山頂にアクセスする八幡平アスピーテラインで長時間の渋滞が発生し緊急車両が通行できない恐れがあるとして「可能な限り、静かにゆっくりと楽しめる平日に訪れるのがおすすめ」と呼びかけている。