伊勢神宮の分社で、400年以上の歴史がある青森県三戸町の三戸大神宮(山﨑貴行宮司)で、来年の干支(えと)「午(うま)」をモチーフにしたステンドグラス製の縁起物「干支飾り」お守りが登場した。同神社の大型ステンドグラスなどを手がけた青森市のステンドグラス作家・髙橋優子さんが手作りした。頒布は20体限定(初穂料6千円)。
同神社は、拝殿正面をはじめ、屋根下や柱の灯籠ランプなどにステンドグラスを配した幻想的な雰囲気が特徴。今年は手水舎にも新たに2基が加わり、大正ロマン漂う神社として参拝者の人気を集めている。
新作の干支飾りお守りは、一昨年の「辰(たつ)」、昨年の「巳(み)」に続くシリーズ第3弾。赤や黄、緑など多彩な色ガラスを組み合わせ、中央にはサンドブラスト技法で掘り出された「午」の文字と、躍動感あふれる馬の姿が鮮やかに浮かび上がる。
山﨑宮司は「新しい年が何事もうまく運び、ステンドグラスのように美しい一年になりますように」と願いを込め、おはらいをしたという。
境内ではこのほか、ステンドグラス製の幸運招き猫のお守り(2千円)も頒布している。問い合わせは同神社(電話0179-22-2501)へ。
同神社は、拝殿正面をはじめ、屋根下や柱の灯籠ランプなどにステンドグラスを配した幻想的な雰囲気が特徴。今年は手水舎にも新たに2基が加わり、大正ロマン漂う神社として参拝者の人気を集めている。
新作の干支飾りお守りは、一昨年の「辰(たつ)」、昨年の「巳(み)」に続くシリーズ第3弾。赤や黄、緑など多彩な色ガラスを組み合わせ、中央にはサンドブラスト技法で掘り出された「午」の文字と、躍動感あふれる馬の姿が鮮やかに浮かび上がる。
山﨑宮司は「新しい年が何事もうまく運び、ステンドグラスのように美しい一年になりますように」と願いを込め、おはらいをしたという。
境内ではこのほか、ステンドグラス製の幸運招き猫のお守り(2千円)も頒布している。問い合わせは同神社(電話0179-22-2501)へ。