
青森県弘前市と北海道函館市の周遊観光促進企画「ひろはこ」の春の観光キャンペーンが始まり、PRキャラクターの「桜ミク」を目当てに県内外から多くの人が弘前市を訪れている。13日は写真撮影を楽しんだり、観光スポットを周遊したりする姿が見られ、弘前さくらまつり(16日~5月5日)の開幕を控え、街がにぎわっている。キャンペーンは5月31日まで。
キャンペーンでは、リンゴのカーブミラーやカランカランアイスの屋台など、同市らしい情景と桜ミクが描かれたパネルを市内5カ所、一緒に写真撮影できるエリアを12カ所設置。市立観光館やまちなか情報センターなど市内の観光スポット5カ所全てでQRコードを読み取ることで、トレーディングカードなどがもらえるチェックインラリーも行っている。
同センターに訪れた東京都の藤原和幸さん(35)は、「好きなキャラクターが前面に打ち出されている様子を見ることができてうれしい。来たかいがある」と話した。キャンペーン中に数回弘前を訪れる予定だという人や、函館にも行くと話す人もいた。
同センタースタッフの福島美和子さん(53)によると、初日の12日午前中にはファン50人近くが訪れたという。また、チェックインラリーは初日で39人が全てのスポットを回り終えた。18日からは春の観光キャンペーングッズの販売も始まるため、さらなる人出が予想されている。
キャンペーンに合わせ、工藤パンやタムラファーム、弘前コーヒースクールなどは桜ミクをデザインした商品も販売している。
キャンペーンでは、リンゴのカーブミラーやカランカランアイスの屋台など、同市らしい情景と桜ミクが描かれたパネルを市内5カ所、一緒に写真撮影できるエリアを12カ所設置。市立観光館やまちなか情報センターなど市内の観光スポット5カ所全てでQRコードを読み取ることで、トレーディングカードなどがもらえるチェックインラリーも行っている。
同センターに訪れた東京都の藤原和幸さん(35)は、「好きなキャラクターが前面に打ち出されている様子を見ることができてうれしい。来たかいがある」と話した。キャンペーン中に数回弘前を訪れる予定だという人や、函館にも行くと話す人もいた。
同センタースタッフの福島美和子さん(53)によると、初日の12日午前中にはファン50人近くが訪れたという。また、チェックインラリーは初日で39人が全てのスポットを回り終えた。18日からは春の観光キャンペーングッズの販売も始まるため、さらなる人出が予想されている。
キャンペーンに合わせ、工藤パンやタムラファーム、弘前コーヒースクールなどは桜ミクをデザインした商品も販売している。