青森県五所川原市金山の津軽金山焼で14日、「秋の陶器祭り」が始まった。多くの作品が割引価格で販売されており、来場者はずらりと並んだ金山焼の中から気に入った品を手に取っていた。23日まで。
陶器祭りは春と秋に開催している恒例のイベント。人気の「大半値市」では、素朴な風合いの皿やカップ、花器など約1万5千点を半額で提供している。このほか縄文土器作り体験や、ミニ灯籠の穴あけ体験、今夏滞在したギリシャ陶芸家たちの作品展示コーナーなどもある。
期間中の21~23日には、5千円分の品々と5千円分の商品券がセットになった、お得な「ラッキーバスケット」(5千円)も販売する。
津軽金山焼の柴田歩業務部長は「今回はギリシャの陶芸家たちの作品展示が目玉。今までの金山焼では見られなかった作品の数々を、ぜひ実際に見てもらいたい」と話していた。
陶器祭りは春と秋に開催している恒例のイベント。人気の「大半値市」では、素朴な風合いの皿やカップ、花器など約1万5千点を半額で提供している。このほか縄文土器作り体験や、ミニ灯籠の穴あけ体験、今夏滞在したギリシャ陶芸家たちの作品展示コーナーなどもある。
期間中の21~23日には、5千円分の品々と5千円分の商品券がセットになった、お得な「ラッキーバスケット」(5千円)も販売する。
津軽金山焼の柴田歩業務部長は「今回はギリシャの陶芸家たちの作品展示が目玉。今までの金山焼では見られなかった作品の数々を、ぜひ実際に見てもらいたい」と話していた。