
弘前ねぷたまつりは5日目の5日、青森県弘前市土手町商店街からJR弘前駅付近の駅前コースに舞台を移し、合同運行を行った。「ヤーヤドー」の威勢の良いかけ声と、情緒あるはやしを背に44団体が出陣。次々に闇夜に現れる火扇が沿道を埋めた観客を魅了した。
前日までの土手町コースとは異なる、駅前コースならではの広い道をねぷたは左右に動きながら悠々と進行。交差点で各団体がねぷたを回転させると、迫力ある武者の鏡絵とはかなげな見送り絵が交互に顔を見せ、沿道からは大きな歓声と拍手が湧き起こった。
4日目を迎えた青森ねぶた祭は、今年の全運行団体の大型ねぶた23台が勢ぞろい。藤本建設の出世大太鼓1台とともに練り歩いた。
2日目の五所川原立佞武多(たちねぷた)は、大型立佞武多3台を含む計13台が出陣。大勢の観客が沿道を埋め、軽快なはやしと「ヤッテマレ、ヤッテマレ」のかけ声が街中に響き渡った。
前日までの土手町コースとは異なる、駅前コースならではの広い道をねぷたは左右に動きながら悠々と進行。交差点で各団体がねぷたを回転させると、迫力ある武者の鏡絵とはかなげな見送り絵が交互に顔を見せ、沿道からは大きな歓声と拍手が湧き起こった。
4日目を迎えた青森ねぶた祭は、今年の全運行団体の大型ねぶた23台が勢ぞろい。藤本建設の出世大太鼓1台とともに練り歩いた。
2日目の五所川原立佞武多(たちねぷた)は、大型立佞武多3台を含む計13台が出陣。大勢の観客が沿道を埋め、軽快なはやしと「ヤッテマレ、ヤッテマレ」のかけ声が街中に響き渡った。