青森・灯りと紙のページェントスタート

海辺を彩る淡い光の「ねぶた玉」=12日夕方、青森市のワ・ラッセ付近

 青森市の冬を彩る恒例のイベント「あおもり灯(あか)りと紙のページェント」が12日、同市のワ・ラッセ周辺などで始まった。ねぶたの技法を生かしたユニークな展示物が飾られ、人目を引く内容となっている。来年2月15日まで。

 イベントは、市などでつくる実行委員会主催の冬季イベント「あおもり冬のワンダーランド」の一環。今年は、竹浪比呂央ねぶた研究所が制作した球体の「ねぶた玉」約80個をワ・ラッセ周辺に初めて並べた。夕方になると赤、緑、黄色などの淡い光がともって海辺を彩った。恒例の雪灯籠も多く並んでいる。

 ワ・ラッセには、青森開港400年を記念し同研究所制作の「冬ねぶた」を展示。えびす様や波のねぶたなどに発光ダイオード(LED)を取り付け、音に反応して色が変化する仕組みだ。床で動く魚群の映像も見どころで、幻想的な空間に外国人客が動画撮影を楽しんだ。

 8日の青森県東方沖地震の発生を受け、今年はオープニングセレモニーを中止した。連携イベントの「クリスマスマーケット」の開幕も19日に変更となった。

音に反応して多彩な色に変化する「冬ねぶた」=12日夕方、青森市のワ・ラッセ

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