
湯沢市華道会(皆川澄子会長)の綜合いけばな展が、26日と27日に秋田県湯沢市役所1階市民ロビーで開かれる。会場には季節の花々を用いた作品18点が並ぶ。
同会は1962年に発足。市内各流派の生け花教室主宰者らで組織し、生け花文化の普及や会員同士の交流を図ろうと毎年展示会を開いている。現在の会員は7流派24人。
25日には会員18人が市役所でハナショウブやヒマワリ、シャクヤク、ナツハゼなどを、ガラスや木で作られた花器や水盤に丁寧に生け込んだ。花の美しさが伝わるよう全体のバランスを見て位置を調整したり、枝葉をはさみで切ったりした。
皆川会長(81)は「爽やかさを感じる初夏の花々を展示している。見た人の心が和んでくれたらうれしい」と話す。入場無料。午前10時~午後5時(最終日は4時)。
同会は1962年に発足。市内各流派の生け花教室主宰者らで組織し、生け花文化の普及や会員同士の交流を図ろうと毎年展示会を開いている。現在の会員は7流派24人。
25日には会員18人が市役所でハナショウブやヒマワリ、シャクヤク、ナツハゼなどを、ガラスや木で作られた花器や水盤に丁寧に生け込んだ。花の美しさが伝わるよう全体のバランスを見て位置を調整したり、枝葉をはさみで切ったりした。
皆川会長(81)は「爽やかさを感じる初夏の花々を展示している。見た人の心が和んでくれたらうれしい」と話す。入場無料。午前10時~午後5時(最終日は4時)。