道の駅さんないの山菜まつりが11日、秋田県横手市の同所で始まった。名物の山菜天ぷらの販売が人気を集めた。12日まで。
天ぷらは、地元の産直グループ「農香庵」のメンバーが調理。タラノメやアイコ、ウドなどを手際よく揚げ、1パック400円で販売。買うために必要な整理券の配布には行列ができた。購入後に早速味わった同市雄物川町の男性(75)は「普段から山菜は食べているが、天気がいい中で揚げたてを食べると格別においしい」と満足そうだった。
県南八つの道の駅が出店する「じまんこ市場」も開かれ、ワラビやミズ、野菜、加工食品など自慢の商品が並んだ。道の駅さんないの藤井博喜駅長は「県内でも山内地域は有数の山菜の産地とされているので、ぜひ味わってほしい」と話した。
午前10時~午後3時。山菜の天ぷらは午前11時から販売し、午後1時半からは山菜汁を無料で振る舞う。ステージイベントやお菓子まきなども行う。
天ぷらは、地元の産直グループ「農香庵」のメンバーが調理。タラノメやアイコ、ウドなどを手際よく揚げ、1パック400円で販売。買うために必要な整理券の配布には行列ができた。購入後に早速味わった同市雄物川町の男性(75)は「普段から山菜は食べているが、天気がいい中で揚げたてを食べると格別においしい」と満足そうだった。
県南八つの道の駅が出店する「じまんこ市場」も開かれ、ワラビやミズ、野菜、加工食品など自慢の商品が並んだ。道の駅さんないの藤井博喜駅長は「県内でも山内地域は有数の山菜の産地とされているので、ぜひ味わってほしい」と話した。
午前10時~午後3時。山菜の天ぷらは午前11時から販売し、午後1時半からは山菜汁を無料で振る舞う。ステージイベントやお菓子まきなども行う。