一関市民俗資料館が入館1万人 旧渋民小校舎を活用、生活用具や農具など展示

入館者1万人到達を祝うセレモニー
 一関市大東町渋民の市民俗資料館(山谷英樹館長)の入館者が10日、1万人に到達した。現地でセレモニーを行い、関係者らが大台達成を祝った。

 山谷館長は「周辺の道の駅などを巡りながら、今後も足を運んでもらいたい」と感謝した。

 同館は旧渋民小校舎を活用し、2018年11月に開館。昭和30年代を中心に生活用具、農具など約千点を展示している。入館無料。午前9時~午後5時。月曜休館。

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