
青森市のリンクステーションヒルズ雲谷で8日、夏のスキー場を利用して栽培しているスイカの収穫が始まった。今年は好天に恵まれ、玉伸びが良く「過去最高の出来」という。
昼夜の寒暖差が大きい標高約250メートルの畑で育ったスイカは、「モヤヒルズ産スイカ」として好評を得ている。同日は雨上がりで日が差す中、ゲレンデ東側にある約20アールの畑で収穫作業が行われた。
スイカは「羅王」と「紅まくら」の2種類で、職員5人が約7~8キロの大玉など約60個を丁寧に切り離して収穫していった。営業企画主査の齋藤永高さん(43)は「毎年夏になると問い合わせが多い。今年は暑さが続き甘みが十分で、過去最高の出来といっていい」と話していた。
スイカは9日午前9時から同所センターハウスで販売し、お盆過ぎごろまで販売する予定。価格は1個2千円(税込み)から。
昼夜の寒暖差が大きい標高約250メートルの畑で育ったスイカは、「モヤヒルズ産スイカ」として好評を得ている。同日は雨上がりで日が差す中、ゲレンデ東側にある約20アールの畑で収穫作業が行われた。
スイカは「羅王」と「紅まくら」の2種類で、職員5人が約7~8キロの大玉など約60個を丁寧に切り離して収穫していった。営業企画主査の齋藤永高さん(43)は「毎年夏になると問い合わせが多い。今年は暑さが続き甘みが十分で、過去最高の出来といっていい」と話していた。
スイカは9日午前9時から同所センターハウスで販売し、お盆過ぎごろまで販売する予定。価格は1個2千円(税込み)から。