世界のカブトムシに興味津々! 横手・ふるさと村で展示会

カブトムシを観察する子ども
 世界各地に生息する希少なカブトムシやクワガタムシを紹介する展示会「カブト・クワガタキングダム」が、横手市の秋田ふるさと村で開かれ、家族連れなどが観察や触れ合いを楽しんでいる。27日まで。

 約25種類を展示。シイタケ栽培で生じる廃菌床を使って昆虫を飼育、販売する同市十文字町のPilz(ピルツ)が用意した。3本の長い角を持つコーカサスオオカブトや、体が七色に輝くニジイロクワガタなどが目を引く。

 網戸で囲った約50平方メートルの「ふれあいの森」では、国内種のカブトムシやクワガタムシ200匹以上を放し飼いしており、子どもたちは間近で観察したり、手のひらにのせたりして楽しんでいた。「カブトムシの王様」といわれるヘラクレスオオカブトと触れ合えるコーナーもある。

 岩手県奥州市から家族と訪れた伊藤琉唯君(6)は「(カブトムシが)こんなにたくさんいるのを初めて見た。ヘラクレスオオカブトは(背中が)意外と柔らかかった」と話した。

 隣接する別会場では同じ期間中に「超大陸のいきもの展」を開催。太古の地殻変動で誕生した大陸に生息していた生き物をテーマに、特徴や進化の過程を紹介する。ハダカデバネズミやカブトニオイガメなど約30種類を展示している。

 両イベントとも午前9時半~午後5時(最終入場4時半)。料金はそれぞれ3歳以上800円。セット券は1400円。問い合わせは秋田ふるさと村TEL0182・33・8800 

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