国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)を巡るスタンプラリーが全国で開催されている。スマホで入手できるデジタルスタンプを5個以上集めると、抽選で各地区の名産品が当たる。秋田県内では仙北市角館町と横手市増田町で入手可能だ。
自治体職員らでつくる「全国伝統的建造物群保存地区協議会」の主催。歴史ある町並みの保存を図る重伝建制度が来年で創設50周年を迎えるのを記念して企画した。
協議会のウェブサイトやチラシに載せている参加用QRコードから登録した上で、現地を訪れるとスマホの衛星利用測位システム(GPS)機能によってスタンプを入手できる。重伝建は全国に127カ所あり、横手市の担当者は「各地を訪れるきっかけになるとうれしい」と話す。期間は2026年1月25日まで。
自治体職員らでつくる「全国伝統的建造物群保存地区協議会」の主催。歴史ある町並みの保存を図る重伝建制度が来年で創設50周年を迎えるのを記念して企画した。
協議会のウェブサイトやチラシに載せている参加用QRコードから登録した上で、現地を訪れるとスマホの衛星利用測位システム(GPS)機能によってスタンプを入手できる。重伝建は全国に127カ所あり、横手市の担当者は「各地を訪れるきっかけになるとうれしい」と話す。期間は2026年1月25日まで。