ハローキティやマイメロディなどサンリオの人気キャラクターが集結する「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」(東奥日報社、東奥日報文化財団主催)が28日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開幕する。27日は内覧会が行われ、数々のグッズやデザイン画など貴重な資料により、時代を超えて愛されるカワイイ空間が出現した。
同展は創業60年を迎えたサンリオ史上最大規模の展覧会で、東北では初開催。これまで450以上のキャラクターを生み出してきた同社の歴史とともに、キャラクター誕生の背景や、ストーリーを持たないキャラが世界で愛される秘密などを紹介している。
サンリオとファンをつなぐ情報誌「いちご新聞」の元編集長で、展覧会を監修した高桑秀樹さんは「世界で注目されるカワイイ文化がどのように生まれ、発展してきたのか、歴代のキャラクターの軌跡をたどりながら親子3世代で楽しんでほしい」と話した。
同展は12月3日まで。入場料は一般・大学生1400円、小中高生800円、未就学児は無料。
同展は創業60年を迎えたサンリオ史上最大規模の展覧会で、東北では初開催。これまで450以上のキャラクターを生み出してきた同社の歴史とともに、キャラクター誕生の背景や、ストーリーを持たないキャラが世界で愛される秘密などを紹介している。
サンリオとファンをつなぐ情報誌「いちご新聞」の元編集長で、展覧会を監修した高桑秀樹さんは「世界で注目されるカワイイ文化がどのように生まれ、発展してきたのか、歴代のキャラクターの軌跡をたどりながら親子3世代で楽しんでほしい」と話した。
同展は12月3日まで。入場料は一般・大学生1400円、小中高生800円、未就学児は無料。