八戸小唄流し踊り、市民向け講習会開始

市民らが練習に汗を流した八戸小唄流し踊りの講習会

 青森県八戸市の夏を彩る「八戸小唄流し踊り」(東奥日報社主催)が7月15日に同市中心街で行われるのを前に、市民向けの無料講習会が22日、同市の八戸ポータルミュージアムはっちで始まった。日本舞踊泉流師範の泉紫峰さん、彩菜さん親子が講師を務め、市民ら約50人があでやかな流し踊りの手ほどきを受けた。

 講習会は彩菜さんが中心となって指導。「手をすうっと回して足を出す」「カモメが地上に降り立ったようなイメージで」など、一つ一つの振り付けを丁寧に伝えた。その後は輪になって実践的な踊りにも取り組んだ。参加した同市の東野和子さん(65)は「3年のブランクがあるので、だんだん思い出しながら-という感じ。4年ぶりの本番参加に向け、恥ずかしくない踊りができるように練習を重ねたい」と笑顔を見せた。

 今年の第53回八戸小唄流し踊りは、7月15日午後5時半スタート。踊り手たちが十三日町から三日町までを踊り歩くほか、八戸まちなか広場マチニワでは特別輪踊りが行われる。

 講習会は全3回。30日午後6時半~同8時と、7月6日午後1時半~同3時にも、はっち1階のはっちひろばで行われる。事前申し込みは不要で1回だけの参加も可。希望者は、八戸小唄流し踊り愛好会の一員として本番に参加できる。問い合わせは東奥日報社八戸支社(電話0178-70-2222、平日午前9時~午後5時)へ。

 八戸小唄流し踊りは、八戸小唄の誕生40周年を記念し1971(昭和46)年から開催されている。

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