青森県むつ市を代表する景色として知られる釜臥山からの夜景をPRするため、市が前年度任命した「夜景予報士」。「むつの日」である6月2日、2代目予報士が誕生した。釜臥山展望台が開いている11月3日まで毎日、ユーモアを交えながら市観光情報ツイッターで夜景を見ることができる確率を発信する。
夜景予報士は「世界初」の触れ込みで創設。気象の知識がほぼないため根拠に乏しく、独断に満ちた予報になるが、初代予報士はその日にちなんだ小ネタを挟んだり、コスプレをしたりして、飽きさせない発信を心がけていた。
2代目に任命されたのは市観光・シティプロモーション推進課主任主査の小島勝さん(41)。2日、夜景がアゲハチョウに例えられていることにちなんでチョウの羽を背負い、市旗の色・古代紫を思わせるかつらをかぶり、バラを手に展望台に登場した小島さんに対し、山本知也市長が「君の予報でみんなが笑顔になる。人々を驚かせるパフォーマンスを見せてください」と口頭で辞令を発出。小島さんは「皆さんの笑顔のために一生懸命予報します」と応じた。
展望台の利用時間は午前8時半~午後9時半。気象条件により、閉鎖することもある。
夜景予報士は「世界初」の触れ込みで創設。気象の知識がほぼないため根拠に乏しく、独断に満ちた予報になるが、初代予報士はその日にちなんだ小ネタを挟んだり、コスプレをしたりして、飽きさせない発信を心がけていた。
2代目に任命されたのは市観光・シティプロモーション推進課主任主査の小島勝さん(41)。2日、夜景がアゲハチョウに例えられていることにちなんでチョウの羽を背負い、市旗の色・古代紫を思わせるかつらをかぶり、バラを手に展望台に登場した小島さんに対し、山本知也市長が「君の予報でみんなが笑顔になる。人々を驚かせるパフォーマンスを見せてください」と口頭で辞令を発出。小島さんは「皆さんの笑顔のために一生懸命予報します」と応じた。
展望台の利用時間は午前8時半~午後9時半。気象条件により、閉鎖することもある。