青空に映える白やピンク、十月桜見ごろ

見ごろを迎え、道行く人の目を楽しませている十月桜=28日午後2時ごろ、弘前市の土手町

 青森県内は28日、高気圧に覆われ全域で晴天となった。弘前市土手町の上土手町商店街では、十月桜が例年より2、3週間早く見ごろを迎えた。青空に映える白やピンクの花が、行き交う人々の目を楽しませている。

 十月桜は春と秋の2回咲くため、一度に花をつけるのは全体の半分ほど。細い花びらが幾重にも重なる八重咲きなのが特徴だ。

 通り沿いで学生服を扱う店を経営する柿崎良一さん(66)によると、今年の咲き始めは今月11日ごろ。柿崎さんは「毎年開花が早くなっている。4月10日ごろまでは見られそう」と話した。

 青森地方気象台によると、各地の最高気温は三戸14.2度、青森12.1度、弘前11.4度、八戸10.2度などで4月中旬並みのところもあった。

 29日の県内は引き続き高気圧に覆われ、晴れるところが多い見込み。

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