豪華なひな人形ずらり/八戸・更上閣で企画展

ずらり並んだひな人形を見つめる子どもたち。右上は江戸中期の「享保雛」=2日、八戸市の更上閣

 3日は桃の節句。青森県八戸市の国登録有形文化財「更上閣」では現在、江戸-昭和期に作られたひな人形を展示する「更上閣ひなまつり展」が開かれており、2日も来場者が豪華な人形に見入っていた。21日まで、入場無料。

 更上閣指定管理者の三八五交通(小笠原修社長)が2008年から開催。14回目の今年は、新型コロナウイルス禍の影響で3年ぶりとなった。

 会場では江戸中期の「享保雛(きょうほうびな)」など、県内各地からの寄贈品や同社所有のひな人形計約330体を展示。岩手県のNPO法人「どんぐり工房」から借り受けたつるし飾り約100本も華やかな雰囲気を演出した。

 姉妹で訪れた同市の慶長華和(はの)ちゃん(6)、環來(わこ)ちゃん(3)は「こんなにひな人形を集めるなんてすごい」と話した。

 同展では3日と土日祝日に「こども着付け体験」、土日に「おひなさま折り紙」コーナーが設けられ、4、12日にはつるし飾り作りのワークショップも開かれる(材料費は税込み400円)。問い合わせは三八五交通(電話0178-24-3335)へ。

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