青森県東通村の味覚を一堂に集めた「東通村物産展」(同村主催、東北電力青森支店協賛)が21日、青森市のサンロード青森1階サンホールで始まった。普段は村でしか買えない海産物やスイーツなどを販売し、目当ての商品を買い求める客でにぎわった。22日まで。
会場には、東通牛のステーキ肉をはじめ、生ウニや津軽海峡地まきホタテなど名産品がずらり。エゾアワビのフライなど9品目が入った「たべもの工房 来美里(こびり)」の「ちょっとリッチなお弁当」は、正午の販売開始前から長い行列ができた。このほか、ロースイーツクリエイターの野呂浩子さんによる、村産のブルーベリーや夏秋イチゴを使ったスイーツも人気を集めた。
ステージでは畑中稔朗村長らによるPRタイムのほか、村のキャラクター「かんだちくん」とのじゃんけん大会も行われ、盛況だった。青森市の風晴勝子さん(70)は「おいしそうなものがいっぱい。目当ての東通牛や生ウニを買えてうれしい」と話した。
22日の開催時間は午前10時~午後4時。
会場には、東通牛のステーキ肉をはじめ、生ウニや津軽海峡地まきホタテなど名産品がずらり。エゾアワビのフライなど9品目が入った「たべもの工房 来美里(こびり)」の「ちょっとリッチなお弁当」は、正午の販売開始前から長い行列ができた。このほか、ロースイーツクリエイターの野呂浩子さんによる、村産のブルーベリーや夏秋イチゴを使ったスイーツも人気を集めた。
ステージでは畑中稔朗村長らによるPRタイムのほか、村のキャラクター「かんだちくん」とのじゃんけん大会も行われ、盛況だった。青森市の風晴勝子さん(70)は「おいしそうなものがいっぱい。目当ての東通牛や生ウニを買えてうれしい」と話した。
22日の開催時間は午前10時~午後4時。