青森市の浅虫水族館で17日、近づくクリスマスに合わせた特別バージョンのイルカショーが始まった。ダイナミックなショーに、観客席の親子連れなどから盛んな拍手が送られた。25日まで。
クリスマス版のイルカショーは、1983年の同館オープンから続く年末恒例の催し。
この日はイルカ3頭と、サンタの衣装に身を包んだトレーナー3人が登場。イルカたちはリング状のリースなどを上手に運んでトレーナーへ渡し、ステージ中央のツリーを飾り付けたほか、会場に流れるジングルベルの曲に合わせて連続ジャンプを披露した。
八戸市から家族3人で訪れた安藤成志(じょうじ)君(城下小1年)は「輪っかの飾りをくるくる回したり、ジャンプするイルカがとても格好よかった」と喜んだ。
同水族館では24、25の両日、一つのアコヤガイに真珠が二つ入った「ペアパール」の取り出し体験企画も行われる。
クリスマス版のイルカショーは、1983年の同館オープンから続く年末恒例の催し。
この日はイルカ3頭と、サンタの衣装に身を包んだトレーナー3人が登場。イルカたちはリング状のリースなどを上手に運んでトレーナーへ渡し、ステージ中央のツリーを飾り付けたほか、会場に流れるジングルベルの曲に合わせて連続ジャンプを披露した。
八戸市から家族3人で訪れた安藤成志(じょうじ)君(城下小1年)は「輪っかの飾りをくるくる回したり、ジャンプするイルカがとても格好よかった」と喜んだ。
同水族館では24、25の両日、一つのアコヤガイに真珠が二つ入った「ペアパール」の取り出し体験企画も行われる。