開洋漁業の「金目鯛あぶりハム」全国最高賞

農林水産大臣賞を受賞した「金目鯛あぶりハム」(写真下)と、(同右上から)「金目鯛の棒寿司」「八戸たけわ食堂 スタミナ源たれ さばの味噌煮」

 青森県八戸市の漁業会社「開洋漁業」が販売する八戸産船凍キンメダイを使った加工品「金目鯛あぶりハム」が、本年度の全国水産加工品総合品質審査会で最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。同社の河村桂吉社長らが18日、八戸市庁を訪れ、熊谷雄一市長に報告した。

 審査会は全国水産加工業協同組合連合会主催。全国から700品以上の応募があり、県内からは同社のほか、大日本水産会会長賞にディメール(同市)の「金目鯛の棒寿司」、全水加工連会長賞に武輪水産(同市)の「八戸たけわ食堂 スタミナ源たれ さばの味噌煮」、成邦商事(青森市)の「ほたて貝焼きみそ」がそれぞれ選ばれた。

 18日は、ディメールの小軽米道善社長、武輪水産の武輪俊一社長、八戸水産加工業協同組合連合会の野田一夫会長も熊谷市長を訪問。河村社長は「キンメダイならではの上品な脂があぶりにぴったり。素材が持つ魅力で受賞できた」と喜びを語った。受賞の3品を試食した熊谷市長は「食のまち八戸に力を入れていく中で強力な商品になる」と期待を寄せた。

 県内企業の最高賞受賞は、ヤマヨ(八戸市)が上北農産加工(十和田市)と共同開発した「赤酢しめさば」以来3年ぶり。

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