青森県大鰐町の伝統的な地域の味覚「大鰐温泉もやし」の収穫が本格化し、生産者は連日収穫作業に追われている。15日も朝から、温泉の熱で育てたもやしを丁寧に引き抜き、出荷用の束に仕立てる姿が見られた。
大鰐温泉もやしは、地域在来種の大豆「小八豆(こはちまめ)」を土耕栽培で育てる。シャキシャキとした食感とほのかな土の香りが特徴。収穫は11月中旬から春の大型連休ごろまで約半年間続くが、近年は通年出荷の試みも始まっている。
同町の八木橋順さん(49)はこの日、午前8時ごろから収穫作業を行った。光を遮るハウス内には深さ70~80センチの溝である「さわ」があり、中には種をまいて1週間程で約40センチに育ったもやしがびっしり。周囲を通る温泉のパイプが室温を約30度まで温め、もやしにかぶせた覆いを外すと白い湯気が周囲に立ち上った。
八木橋さんは、収穫したもやしを温泉水で洗いながら「地元には味の分かる人が多くて気が抜けない。今年も皆さんにいいもやしをお届けしたい」と話した。
大鰐温泉もやしは、地域在来種の大豆「小八豆(こはちまめ)」を土耕栽培で育てる。シャキシャキとした食感とほのかな土の香りが特徴。収穫は11月中旬から春の大型連休ごろまで約半年間続くが、近年は通年出荷の試みも始まっている。
同町の八木橋順さん(49)はこの日、午前8時ごろから収穫作業を行った。光を遮るハウス内には深さ70~80センチの溝である「さわ」があり、中には種をまいて1週間程で約40センチに育ったもやしがびっしり。周囲を通る温泉のパイプが室温を約30度まで温め、もやしにかぶせた覆いを外すと白い湯気が周囲に立ち上った。
八木橋さんは、収穫したもやしを温泉水で洗いながら「地元には味の分かる人が多くて気が抜けない。今年も皆さんにいいもやしをお届けしたい」と話した。