青森ねぶたの和紙再利用 名刺入れ限定販売

名刺入れをPRする(左から)竹浪さん、野村さん、手塚さん

 青森市のねぶた師・竹浪比呂央さんが代表を務める「ネブタ・スタイル有限責任事業組合」は11~13日、同市の県観光物産館アスパムの地場セレクトで、実際にねぶたに使われた彩色和紙で作った名刺入れを200個限定で販売する。竹浪さんが7日、市内にある自身の研究所で発表会を開き、「青森の魂を感じてほしい」とPRした。

 同組合は彩色和紙で作った名刺入れを2年ほど前から作成。竹浪さんが青森県のために活動する芸術家や事業者らに贈ってきたが、実際に使った人らの反響が大きく、商品化が実現した。

 商品名は「ねぶたのかけら名刺入れ」。黒地と鮮やかな彩色和紙のコントラストが目を引く作りで、ろう付けの跡や筆の質感などを楽しめる。約30枚の名刺を入れることができ、耐久性を高めるため、和紙には水をはじく加工を施した。

 素材には竹浪さん、手塚茂樹さん、野村昂史さんの3人のねぶた師が2023~24年に制作した大型ねぶた4台の和紙を使った。竹浪さんは「名刺交換の際に使って、自己紹介と一緒にねぶたも広めてもらえたら」と語った。

 名刺入れは1個4500円(税抜き)。

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