
青森県黒石市の紅葉の名所・中野もみじ山で27日から11月3日まで、夜間ライトアップが行われる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一昨年、昨年と実施されなかったため3年ぶり。26日は、試験点灯が行われ、色鮮やかに照らされた木々などが闇夜に浮かび上がった。
ライトアップは、もみじ山の魅力向上と夜間の安全確保を図るため市が実施。今年は30基の照明機材を使用する。
26日時点でもみじ山は、まだ色づいていない木も多いが、紅葉が進んでいる所もあり、見物客は記念撮影するなど秋の夜を満喫していた。弘前市の男子大学生(20)は「十和田湖の帰りに寄った。見ごろはもう少し先みたいなので、また来たい」と話した。
市観光課の福井陽葉主事は「不動の滝や不動橋辺りが見どころ。3年ぶりなので、ぜひ来てほしい」と話している。ライトアップは午後4時半から同8時まで。
ライトアップは、もみじ山の魅力向上と夜間の安全確保を図るため市が実施。今年は30基の照明機材を使用する。
26日時点でもみじ山は、まだ色づいていない木も多いが、紅葉が進んでいる所もあり、見物客は記念撮影するなど秋の夜を満喫していた。弘前市の男子大学生(20)は「十和田湖の帰りに寄った。見ごろはもう少し先みたいなので、また来たい」と話した。
市観光課の福井陽葉主事は「不動の滝や不動橋辺りが見どころ。3年ぶりなので、ぜひ来てほしい」と話している。ライトアップは午後4時半から同8時まで。