食や物産 むつで初のゲートウェイフェス

むつ下北地域の食や物産が一堂に会し、多くの来場者でにぎわうむつゲートウェイフェスティバル

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ地域経済の活性化や、街のにぎわいづくりにつなげようと、青森県むつ市のしもきた克雪ドームとその周辺で22日、「むつゲートウェイフェスティバル」が始まった。むつ下北地域の食や物産のほか、ステージイベントや遊具などを楽しむことができ、多くの家族連れでにぎわっている。23日まで。

 「ゲートウェイ」は日本語で「入り口」を意味する。コロナ禍から街ににぎわいを取り戻す「入り口・最初の一歩」にしようと、市、むつ商工会議所、むつ市観光協会、下北物産協会で組織する「にぎわい再生イベント推進事業実行委員会」が初めて開催した。

 屋外に設けられたテントでは、地元の飲食店などがラーメンやパスタ、唐揚げや焼きそばなど自慢の「味」を提供。来場者が次々と買い求め、飲食スペースで満足そうに味わっていた。

 ドーム内には、地元の企業や団体などの地酒やスイーツ、雑貨などが並んだ。ステージでは、民謡や田名部まつりのはやしの演奏などが披露され、フェスティバルを盛り上げた。大湊ネブタの展示や、海上自衛隊の多用途支援艦「すおう」の一般公開も行っている。

 家族で訪れた同市の会社員沼田将明さん(45)は「開放的な場所で家族でおいしいものを食べたり遊んだりできて、とても良かった」と話した。

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