青森県八戸市などで撮影が行われた俳優・永野芽郁さん主演の映画「マイ・ブロークン・マリコ」が30日に全国公開されるのに合わせ、八戸圏域の観光地域づくり推進法人(DMO)「VISITはちのへ」が、鑑賞者に同圏域をPRするとともにロケ地巡りを促す取り組みを行う。
全国の劇場のうち、フォーラム八戸、TOHOシネマズおいらせ下田をはじめとした東北や首都圏などの22劇場で、種差海岸の景色やロケーションマップが載ったポストカードを鑑賞者に限定配布する。ポストカードにはVISITはちのへの観光物産サイトにアクセスできるQRコードを記載している。観光物産サイトではロケ地紹介ページを公開し、映画公開後に順次、ロケ地情報を更新していく。
「マイ・ブロークン・マリコ」は、2021年文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞などで話題の平庫ワカさんの人気コミックが原作。鬱屈(うっくつ)した日々を送るOLが、突然亡くなった親友の遺骨を強奪して旅に出る物語で、種差海岸周辺が重要なシーンのロケ地となった。
VISITはちのへの担当者は「全国上映の映画でロケ地に選ばれたことはありがたい。これを機会に八戸圏域について知ってもらい、実際に足を運んでいただければ」としている。
全国の劇場のうち、フォーラム八戸、TOHOシネマズおいらせ下田をはじめとした東北や首都圏などの22劇場で、種差海岸の景色やロケーションマップが載ったポストカードを鑑賞者に限定配布する。ポストカードにはVISITはちのへの観光物産サイトにアクセスできるQRコードを記載している。観光物産サイトではロケ地紹介ページを公開し、映画公開後に順次、ロケ地情報を更新していく。
「マイ・ブロークン・マリコ」は、2021年文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞などで話題の平庫ワカさんの人気コミックが原作。鬱屈(うっくつ)した日々を送るOLが、突然亡くなった親友の遺骨を強奪して旅に出る物語で、種差海岸周辺が重要なシーンのロケ地となった。
VISITはちのへの担当者は「全国上映の映画でロケ地に選ばれたことはありがたい。これを機会に八戸圏域について知ってもらい、実際に足を運んでいただければ」としている。