青森県弘前市は27、28の両日、弘前ねぷた300年祭の特別運行を行う。ルーツが同じとされる青森ねぶたのほか、弘前市ゆかりの自治体のねぷたも参加し、大小約10台の灯籠がはやしとともに弘前駅周辺を練り歩く。五所川原市の立佞武多(たちねぷた)は、大雨被害対応のため参加を辞退する。

 特別運行は、ねぷたの文献登場300年の記念イベントで、津軽を中心に各地へ広がったねぷた文化をまとめて体験してもらう。

 弘前からは9メートル級の扇ねぷたや組ねぷた(人形ねぷた)、担ぎねぷたなど5台前後が出陣。青森ねぶたや北海道斜里町の「しれとこ斜里ねぷた」、群馬県太田市の「尾島ねぷた」も加わる。運行記念セレモニーなどを検討中だ。

 運行は、駅前北公園付近を出発してイトーヨーカドー弘前店前を通り、弘前駅前交番で折り返して同公園に戻る、往復計1キロ。27日は夜間運行で午後6時半~8時、28日は昼間運行で午前11時~午後0時半を予定している。

 有料観覧席は駅前2丁目のモスバーガー付近に設置予定。

 まるっとあおもり検索サイト「ポみっと!」やリンクステーション事務局(電話017-718-5544)で購入できる。問い合わせは弘前観光コンベンション協会(電話0172-35-3131)へ。

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