青森県八戸市の八戸パークホテルは15日、今季のビアガーデンの営業を始めた。新型コロナウイルス感染対策を取りながら、焼き肉を中心にビールも楽しむ「ミートガーデン」と銘打ってから3年目を迎え、初日は大勢の市民らでにぎわった。
同日の八戸市の最高気温は平年並みの18.4度。営業が始まった夕方は多少肌寒くなったが、参加者は焼き肉とビールに舌鼓を打った。姉夫婦とともに3人でテーブルを囲んだ同市の岩谷史高さん(29)は「今日はちょっと寒いが、いよいよビアガーデンのシーズンが来たことを実感している」と声を弾ませた。
ミートガーデンは通常よりテーブルと席数を減らした上で、ラム肉のジンギスカンや県南のブランド牛の食べ比べができるコースなどを用意している。9月11日までの毎日、午後5~9時(日曜は正午~午後3時、午後5~8時)に営業する。問い合わせは同ホテル(電話0178-43-1111)へ。
同日の八戸市の最高気温は平年並みの18.4度。営業が始まった夕方は多少肌寒くなったが、参加者は焼き肉とビールに舌鼓を打った。姉夫婦とともに3人でテーブルを囲んだ同市の岩谷史高さん(29)は「今日はちょっと寒いが、いよいよビアガーデンのシーズンが来たことを実感している」と声を弾ませた。
ミートガーデンは通常よりテーブルと席数を減らした上で、ラム肉のジンギスカンや県南のブランド牛の食べ比べができるコースなどを用意している。9月11日までの毎日、午後5~9時(日曜は正午~午後3時、午後5~8時)に営業する。問い合わせは同ホテル(電話0178-43-1111)へ。