けっちぞりで滑走、汁物を堪能…たざわ湖スキー場で雪まつり、22日まで

会場には多彩なグルメのキッチンカーや販売用テントが並んだ
 田沢湖高原雪まつりが21日、秋田県仙北市のたざわ湖スキー場特設会場で始まった。スノーチューブで雪上を滑る「けっちぞり大会」や、市内外の飲食店が汁物の人気を競う「汁―椀(わん)グランプリ」、雪像コンテストなど多彩な催しが行われた。22日まで。

 けっちぞり大会には小学生以下の部に20人、中学生以上の部に14人が参加。スノーチューブに乗って勢いよくコースを滑り降り、タイムを競った。

 一辺が2・7メートルの立方体を削って作る雪像コンテストには、秋田公立美術大から5チームが出品。今年の干支(えと)の午(うま)にちなんだウマや、大きなタコなどをイメージした個性豊かな作品が並んだ。

 3年連続で出場している秋田美大3年の小森翔生(しょう)さん(22)は、出没が昨年相次いだクマの親子の雪像を仲間3人と作った。「ここまで大きい作品を作ることはほぼないので、毎年達成感がある。毛並みまで丁寧に表現するように心がけた」と話した。

 会場には「汁―椀」に参加する11店のキッチンカーや販売用テントなども並んだ。

 雪まつりは仙北市や田沢湖・角館観光協会などでつくる実行委員会の主催。22日は午前10時から午後3時まで。汁―椀グランプリのほか、午前11時から雪中宝さがし大会、午後からは雪像コンテストと「汁―椀」の表彰式を行う。

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