青森県五戸町は公共施設5カ所のポスターにあるQRコードをスマートフォンで読み込むと、町PRキャラクター「五戸のおんこちゃん」が3Dで画面に出現する催しを28日まで開いている。おんこちゃんを動かせる上に、画面上で一緒に記念撮影もできて、子どもたちに好評だ。
この催しは「五戸のおんこちゃん AR(拡張現実)フォトラリー キャンペーン」と題し、人との接触を避けながら町の名所などを自由に巡ってもらおうと1日から開催した。
スマホに専用アプリ「キャラトル」をダウンロードして役場、町立公民館、歴史みらいパーク、ごのへ郷土館、ひばり野スポーツ交流センターのポスターからQRコードを読み取ると、おんこちゃんが画面に現れる。施設ごとのおんこちゃんの表情、動きが違い、拡大と縮小もできる。
両親と訪れた山邊優護君(五戸小1年)は「大好きなおんこちゃんを(画面で)好きな所に動かして遊んだり、たくさん写真を撮ったりしてすごく楽しかった」と喜んでいた。
また、全ての場所で写真を撮ってフォトラリーに応募すると、20人におんこちゃんのキーホルダーやシールなどの詰め合わせが当たる。3月11日締め切り。
問い合わせは町総合政策課(電話0178-62-2111、内線234、235)へ。
この催しは「五戸のおんこちゃん AR(拡張現実)フォトラリー キャンペーン」と題し、人との接触を避けながら町の名所などを自由に巡ってもらおうと1日から開催した。
スマホに専用アプリ「キャラトル」をダウンロードして役場、町立公民館、歴史みらいパーク、ごのへ郷土館、ひばり野スポーツ交流センターのポスターからQRコードを読み取ると、おんこちゃんが画面に現れる。施設ごとのおんこちゃんの表情、動きが違い、拡大と縮小もできる。
両親と訪れた山邊優護君(五戸小1年)は「大好きなおんこちゃんを(画面で)好きな所に動かして遊んだり、たくさん写真を撮ったりしてすごく楽しかった」と喜んでいた。
また、全ての場所で写真を撮ってフォトラリーに応募すると、20人におんこちゃんのキーホルダーやシールなどの詰め合わせが当たる。3月11日締め切り。
問い合わせは町総合政策課(電話0178-62-2111、内線234、235)へ。