あなたも画家に!壁や床に絵、空き家彩る 秋田市御所野で29日まで

自由に絵を描けるアトリエとして開放されている空き家
 秋田市御所野下堤の住宅街にある解体を控えた1軒の空き家で、体験型アートイベント「1000人の画家と1軒のアトリエ(解体美術館)」が開かれている。来場者が画家となり、壁や床に自由に絵を描くなどして家全体をキャンバスにして楽しむことができる。29日まで。

 会場は2022年7月下旬から空き家になっており、イベント終了後の4月上旬ごろに解体予定。解体前の空き家を人が集まる場所にし、空き家のマイナスイメージを払拭しようと、地元企業や県内大学生などでつくる実行委員会が企画した。

 外壁には絵が描かれ、中に入るとペンやクレヨンが用意されている。絵が描き加えられて家の中が刻々と表情を変える様子を体感できる。家族連れなど来場者は壁や床に思い思いに絵を描き「いっぱい絵が描けて楽しかった」と喜んでいた。

 外壁のデザインを担当した秋田公立美術大3年の森川紘歌さんは「絵を描くスペースがなくなるくらいの勢いで楽しんでほしい」と呼びかけた。

 会場の住所は同市御所野下堤1の19の6。開館は月、金曜の午後2~5時と、土、日曜の午前10時~午後3時。入場料500円(2回目以降300円)。

 問い合わせは解体美術館実行委員会メールkaitai@local-q.com、実行委員長池田賢さんTEL090・2525・2743

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