青森県佐井村の津軽海峡文化館アルサスで12日、冬恒例のクリスマスイルミネーションの点灯が始まった。赤や緑などカラフルな電球約6千個が輝き、訪れた住民たちを楽しませている。
イルミネーションはアルサス活性化協議会が1993年から毎年開催している。同日午後5時ごろに行われた点灯式では、子どもたちによる「3、2、1、佐井最高!」のカウントダウンで、外壁などを飾る電球が一斉に点灯。村商工会の協力による打ち上げ花火約300発も空を彩った。
家族と一緒に訪れた佐井中学校1年の舘脇沙良(さら)さんは「イルミネーションのクオリティーが高くてびっくりした。冬に見る打ち上げ花火もとてもきれいでした」と笑顔で話した。
イルミネーションは年明けごろまで、日没から午後10時まで点灯するという。
イルミネーションはアルサス活性化協議会が1993年から毎年開催している。同日午後5時ごろに行われた点灯式では、子どもたちによる「3、2、1、佐井最高!」のカウントダウンで、外壁などを飾る電球が一斉に点灯。村商工会の協力による打ち上げ花火約300発も空を彩った。
家族と一緒に訪れた佐井中学校1年の舘脇沙良(さら)さんは「イルミネーションのクオリティーが高くてびっくりした。冬に見る打ち上げ花火もとてもきれいでした」と笑顔で話した。
イルミネーションは年明けごろまで、日没から午後10時まで点灯するという。