
青森県黒石市中心街の横町通りで7日夜、「横町夜店まつり」が始まった。今年は新型コロナウイルスの影響で7月から3カ月遅れての開催となり、初日は市恒例のイベントを待ちわびた家族連れや学生らが通りに繰り出し、出店や音楽ライブを楽しんだ。10日まで。
歩行者天国となった200メートル余りの通りにはちょうちんがつるされ、まるで夏祭りの雰囲気に包まれたよう。来場者はおでんやたこ焼き、チョコバナナなどの飲食のほか、おもちゃくじなどの出店を巡って祭りを満喫。横町広場では地元バンド「黒石ロックアコギ団」などがライブを行い、祭りを盛り上げた。
らくがきせんべいを楽しんだ黒石市の佐々木凛人ちゃん(5)は「楽しみにしていたからできて良かった。甘くて最高」とにっこり。まつりを主催する黒石商店街協同組合の鳴海浩二理事長は「規模を縮小しながらも開催できてうれしい。防寒対策をして、マスク着用で来てほしい」と話した。
まつり開催時間は毎日午後7~9時(交通規制は同6時半~9時半)。
歩行者天国となった200メートル余りの通りにはちょうちんがつるされ、まるで夏祭りの雰囲気に包まれたよう。来場者はおでんやたこ焼き、チョコバナナなどの飲食のほか、おもちゃくじなどの出店を巡って祭りを満喫。横町広場では地元バンド「黒石ロックアコギ団」などがライブを行い、祭りを盛り上げた。
らくがきせんべいを楽しんだ黒石市の佐々木凛人ちゃん(5)は「楽しみにしていたからできて良かった。甘くて最高」とにっこり。まつりを主催する黒石商店街協同組合の鳴海浩二理事長は「規模を縮小しながらも開催できてうれしい。防寒対策をして、マスク着用で来てほしい」と話した。
まつり開催時間は毎日午後7~9時(交通規制は同6時半~9時半)。
