出店並ぶなじみの宵宮復活、津軽地域

地域住民がずらりと並ぶ出店を楽しんだ昨年の宵宮の様子=昨年5月21日、弘前市の曹洞宗観音山普門院

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、屋台の出店を見合わせたまま行われていた津軽地域の「宵宮」が9日、青森県弘前市の和徳稲荷神社を皮切りに、屋台を出したなじみの形で始まる。この日が今年初めての屋台のある宵宮となる。感染防止対策を取りながら、例年通り約40の屋台が出店する予定で、10月まで約65の宵宮が開かれる。

 弘前露天商組合の三上明広組合長は「出店ではウイルス対策を行い、参拝に来られる地域の方とともに、一刻も早く日常生活を取り戻せるよう祈念したい」と話している。

 宵宮は寺社が大祭の前に開く祭りで、屋台の出店がつきもの。津軽地域では例年春から秋まで、60カ所以上で毎日のように開かれる。

 6月中に同組合が出店する予定のほかの宵宮は次の通り。

▽14日 護穀神社(住吉町)
▽15日 神明宮(小人町)
▽19日 十一面観音(新寺町)
▽24日 天満宮(西茂森)
▽24日 天満宮(浜の町)
▽30日 胸肩神社(品川町)

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