<リンゴ王国で収穫体験/弘前市>
日本一の生産量を誇るリンゴ王国・青森の魅力を体験するなら、弘前市りんご公園がおススメ。約10haの園内には2000本以上のリンゴが植えられ、秋ともなれば津軽の秀峰・岩木山と真っ赤な実がたわわに実ったリンゴ園を一望できます。
メーン施設「りんごの家」は、生果やジュース、シードルなどの加工品、リンゴをデザインしたお土産品などがいっぱい。産地ならではの新鮮な原料を使ったスイーツも味わえます。リンゴの各品種や青森リンゴの栽培の歴史が分かる展示コーナーもあります。
11月中旬まで、りんごもぎとり収穫体験(有料)も実施中。もぎたてを丸かじりするも良し、本場の味をお土産にするも良し。お子さま連れの行楽にもピッタリです。
※時期により収穫できるリンゴの品種は異なり、天候により中止になる場合もあります。
〈弘前市りんご公園〉
弘前市大字清水富田字寺沢125
電話:0172-36-7439
E-mail:ringo-kouen@hi-it.jp
※時期により収穫できるリンゴの品種は異なり、天候により中止になる場合もあります。
〈弘前市りんご公園〉
弘前市大字清水富田字寺沢125
電話:0172-36-7439
E-mail:ringo-kouen@hi-it.jp
<香り立つ新そば祭り/階上町>
実りの秋は、香り立つ新そばの季節でもあります。ソバの産地は青森県内各地にありますが、岩手との県境にある階上町は100年以上前に生まれた品種「階上早生」が自慢。今年は10月12日から20日まで、町内3施設で「新そば祭り」が行われます。
祭り会場となるのは「わっせ交流センター」「道の駅はしかみ」「フォレストピア階上」の3カ所。期間中の週末・祝日は、かけそば、ざるそばが1杯500円という破格の数量限定メニューも用意され、このシーズンを楽しみ県内外から多くのそば好きが集まってきます。
また、期間中は新そばジェラートなどのスイーツも味わえるほか、ポン菓子や、よもぎ餅の先着プレゼントが用意されますので、お出掛けは早めの方がいいかも。詳しいイベントスケジュールや営業時間は、階上町役場産業振興課(電話0178-88-2875)か「階上早生 新そば祭り」で検索を。
〈階上早生・新そば祭り会場〉
・階上町わっせ交流センター(階上町平内字上道1-1/電話0178-88-2709)
・道の駅はしかみ(階上町道仏字耳ヶ吠3-3/電話0178-88-1800)
・フォレストピア階上(階上町鳥屋部字大柿1-2/電話0178-88-4449)
〈階上早生・新そば祭り会場〉
・階上町わっせ交流センター(階上町平内字上道1-1/電話0178-88-2709)
・道の駅はしかみ(階上町道仏字耳ヶ吠3-3/電話0178-88-1800)
・フォレストピア階上(階上町鳥屋部字大柿1-2/電話0178-88-4449)
<紅葉ながめヒメマス堪能/十和田湖>
秋が深まるにつれ彩りを増す十和田湖。湖岸にある十和田市と秋田県小坂町のホテルや旅館は、名物のヒメマス料理と紅葉を楽しむ行楽客らでにぎわいます。10月から名物のヒメマス釣りも解禁され、雄大な景色を楽しみながらフィッシングを楽しめます。
「十和田湖ひめます」は2015年に地域団体商標に登録され、地元漁協による急速冷凍装置の導入や、飲食店によるキャンペーン活動などの取り組みが活発に進められています。特に、秋の行楽シーズンには国内外から多くの観光客が訪れ、湖畔のお土産物店からは串に刺したヒメマス焼きの香ばしいにおいが漂ってきます。
深い森と岩山を縫うように走る奥入瀬渓流や、豪快な水音を響かせる数々の滝も、十和田湖観光では外せないポイント。最近は岩を覆うコケ(苔)をルーペなどで観察するツアーも人気で、新たな魅力が話題になっています。
〈観光情報の問い合わせ〉
・十和田湖国立公園協会(http://towadako.or.jp)十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486/電話0176-75-2425
〈観光情報の問い合わせ〉
・十和田湖国立公園協会(http://towadako.or.jp)十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486/電話0176-75-2425